つながるクリニック

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医師 八森 淳 (はちもり あつし)

八森先生

■ 資 格
日本プライマリ・ケア連合学会認定医
日本プライマリ・ケア連合学会指導医
日本医師会認定産業医
英国Think Buzan公認
 マインドマップインストラクター
■ 所属学会
日本内科学会
日本緩和医療学会
日本プライマリ・ケア連合学会
認知症予防学会
認知症ケア学会
日本医学教育学会
日本医療マネジメント学会
経 歴
昭和60年3月

青森県立八戸高等学校卒業

平成3年3月

自治医科大学医学部卒業

平成3年4月~
 平成16年3月

青森県職員として公立病院・診療所に勤務

     
  • 六ケ所村尾駮診療所・千歳平診療所
  • 百石町立病院 副院長就任
    (一般内科、総合診療、もの忘れ外来、訪問診療などに従事)
  • 百石町保健福祉センター長兼任
平成16年4月
~平成27年4月

公益社団法人 地域医療振興協会

     
  • 地域医療研修センター 副センター長就任
    伊東市民病院 東京北社会保険病院(現東京北医療センター)勤務
  • 自治医科大学 地域医療学講座(後期研修)
  • 百石町立病院 副院長就任
    (一般内科、総合診療、もの忘れ外来、訪問診療などに従事)
  • 百石町保健福祉センター長兼任
平成27年5月~

メディコラボ研究所 代表取締役就任

  • 地域多職種連携・地域包括ケア・
    認知症医療などの研修・コンサルティング・診療
■ 社会的活動 
見える事例検討会(多職種による実践的課題解決のための事例検討会)を開発・主宰。
NPO地域認知症サポートブリッジ理事
NPOトータルライフサポート「人生まるごと支援」専門相談員
認知症予防学会評議員
横浜市認知症施策検討会委員
横浜市介護予防評価委員会委員
鶴見区地域保健福祉計画策定・推進委員会副委員長
■ 助成研究
     
  1. 「高齢者が安心して生活できるための要因についての質的研究」ビジョン分析
    (日本財団、地域社会振興財団助成研究)
  2. 包括ケアシステム行政評価フォームの開発(八戸地域包括ケアシステム推進プロジェクト)
  3. 地域住民のQOL調査(社団法人地域医療振興協会助成研究)
  4. 認知的社会支援尺度の日本語訳版の開発(地域社会振興財団助成研究)
  5. 高齢者Well-beingアセスメント表の開発(地域社会振興財団助成研究)
  6. 痴呆早期発見のためのスクリーニングテストの研究
  7. N-of-1 trial(個人の患者にとっての最善の治療を求めて)(厚生省科研費助成共同研究)
  8. 住民参加のシステムづくり:Vision分析
  9. 介護保険ケアプラン評価システム ~MDS-HC,Quality Indicator~ (地域社会振興財団助成研究)
■ 著 書
     
  1. みんなでつくる地域包括ケア 見える事例検討会 
    ~これで課題が見える、解決ができる~. 株式会社メディア・ケアプラス 2015.10
  2. 支援困難事例の読み解き方 エイチツーオー綜合研究所 2011【非売】
  3. 見える事例検討会ファシリテーターマニュアル エイチツーオー綜合研究所 2011【非売】
■ 共 著
     
  1. 認知症予防専門士テキストブック 地域連携のあり方 徳間書店2013
  2. 治療特別編集「認知症でお困りですか?」南山堂 2013
  3. 認知症学(下巻)日本臨床 2011
  4. 診療所マニュアル 第3版 メディカルサイエンス社 2011
  5. 老年医学の基礎と臨床II 認知症学とマネジメント ワ-ルドプランニング 2009
  6. プライマリ・ケア用語集 エルゼビアジャパン 2005共著
  7. 今日の治療 指針 医学書院 2005共著
  8. 診療所マニュアル 医学書院 2004共著
  9. プライマリケア実践ハンドブック エルゼビア 2004
  10. EBMを飼いならす 中外医学社 2002
  11. EBM超実践 金原出版 2002
  12. 総合診療ブックス 初診の心得 医学書院 2002
  13. JAMA医学文献の読み方 中山書店 2001
  14. ヘルパーさんに役立つ医学知識のきほん 中央法規 1999
  15. 現代地域医療のパラダイム (株)みらい 1999
■ 論文・原稿
     
  1. こうすれば多職種で患者が見えてくる!~見える事例検討会の実際~.八森 淳. 総合診療のGノート.P587-593.羊土社 2015.8
  2. 「見える事例検討会」を通じた認知症ケアの質を高める取り組み. 八森 淳. Nursing BUSINESS 9(5) P64-66.メディカ出版 2015.2
  3. 見える事例検討会(見え検):マインドマップを応用した多職種カンファレンス. 八森 淳. 治療 97 (1) p96-101.南山堂2015.1
  4. 周辺症状「徘徊が目立ち家族がこまっています。徘徊に対する有効な対策や指導方法を教えてください」. 八森 淳. 治療 特別編集「認知症でお困りですか?」p161-165.南山堂 2013.11.1
  5. 認知症の人のQOLを再考する 認知症の薬物治療とQOL評価. 八森 淳.老年精神医学雑誌 23(12) p.1416-1422.2012.12
  6. 認知症対応強化型ケアが今後の標準ケアに 八森 淳. 介護人材Q&A 2010(7) No.69. p.28-34.2009
  7. ドネペジル塩酸塩によるアルツハイマー型認知症患者とその家族の包括的健康関連QOL指標の変化に関する研究. 八森 淳,河野禎之,本間 昭,朝田 隆ほか. 老年精神医学雑誌 20(9) p.997-1008. 2009.9
  8. 認知症医療によるアルツハイマー型認知症の本人および介護者の包括的健康関連QOL指標の変化.八森 淳,安田朝子,本間 昭,朝田 隆,池田 学ほか. 老年精神医学雑誌 20(9) p.1009-1021. 2009.9
  9. 河野禎之・朝田 隆・木之下徹・安田朝子・八森 淳・稲葉百合子・川嶋乃里子・高桑光俊・奈良岡美恵子・楢林洋介・西村知香・平井茂夫・水上勝義・小阪憲司(2009)アルツハイマー病患者における日本語版EuroQol(EQ-5D, VAS)によるQOL評価の信頼性と妥当性の検討. 老年精神医学雑誌, 20(10), 1149-1159.
  10. 多剤多量による弊害. 木之下徹, 八森淳, 元永拓郎. Geriatric Medicine(老年医学), 47(1) : 65-68, 2009.
  11. 認知症のBPSDを地域で支える ―医療機関, 職種間連携のあり方―. 八森淳. 老年精神医学雑誌, 20 : 82-90, 2009.
  12. 認知症を引き起こすさまざまな疾患の理解. 八森 淳. 臨床老年看護, 16(3) : 22-28, 2009.
  13. へき地診療所とIT活用. 八森淳. JIM, 19(5) : 344-346, 2009.
  14. シルバー世代の健康管理. 監修/(社)地域医療振興協会地域医療研究所地域医療研修センター副センター長 八森淳. 社団法人 全国シルバー人材センター事業協会, 2009 (東京)
  15. 農村部・過疎地域における高齢者総合機能評価と認知症疾患の鑑別診断. 八森淳. 老年精神医学雑誌, 19(7) : 775-780, 2008.
  16. 痴呆診療:診断と治療の進歩 IV. 医療と介護~かかりつけ医の立場から~ 日内会誌 94:1541-1547,2005
  17. チーム医療からみたもの忘れ外来 Prog.Med. Vol.24:2459-2464,2004
  18. 痴呆症の診断・治療・ケアのための地域ネットワークづくり ~プライマリケア・家庭医療・地域医療の専門的アプローチ~ Vol.86 No.5, 2004
  19. 早期診断と医学的介入-もの忘れ外来- 総合リハビリテーション Vol.32(8) 2004: p759-766
  20. 痴呆症の予防・治療・ケアのための地域ネットワークづくり -青森地域医療研究会の取組み-. 日本痴呆ケア学会誌, 2(2):216-225, 2003
  21. 痴呆を地域で支える medicina Vol.40(10), 2003
  22. プライマリ・ケア医が呼びかける痴呆ケアのための地域ネットワークづくり ジェロントロジー Vol.15 No.1 2003-1
  23. 痴呆ケアのための地域ネットワークづくり 痴呆介護 Vol.3 No.3.2002 p93-100
  24. 住民とともに歩む地域包括ケアをめざして 地域医療 Vo.39 No.3.2002 p102-109
  25. 検査の選び方 治療 Vol.84,No.10.2002
  26. 糖尿病患者の高コレステロール血症に対する治療戦略 Diabetes Frontier Vol.12 No.2 2001 p225-230
  27. 患者の特性を重視した薬剤選択法(N-of-1 trial) ばんぶう 1999.10 p64-67
  28. 予後 診断と治療 Vol.86 No.11 1998(59) p1835-1842  
  29. 慢性腎炎(特にIgA腎症)に対して抗血小板薬は有効か Medicina Vol.35 No.7.1998 p1259-1261
副院長 杉山昌生
杉山 昌生

一般外科・消化器外科・乳腺外科・放射線科・総合診療を中心に経験を積んできました。 外科・放射線科では、高齢社会においていかに最小の侵襲で治療をし、ゆたかな生活が歩めるかを考え、腹腔鏡手術や血管造影下肝癌等治療や放射線画像下穿刺治療(IVR)等低侵襲治療も積極的に取り入れてきました。 癌(消化器癌・乳癌等)の診療では、診断から手術・化学療法・緩和医療まで担当してきました。 また、迅速な診断を行うために、超音波検査は必須で、体表・頸動脈・甲状腺・乳腺・心臓・腹部・下肢血管・関節等あらゆる部位に対応してきました。 これら経験を活かし、横浜市の在宅医療で、「最期までお家ですごせてよかった」と思っていただける医療を提供できればと思っています。


私が在宅診療で実践していること

咽頭喉頭ファイバー 嚥下機能評価検査 胃瘻下胃内視鏡 胃瘻交換 肛門鏡 腟鏡 耳鏡処置 小外科手術(切開・縫合・デブリードマン・皮膚皮下腫瘍切除) 各種超音波検査(頸動脈・腹部・肺・心臓・下肢血管・甲状腺・乳腺・関節・体表・褥瘡) 超音波ガイド下針生検(皮膚・皮下腫瘍・甲状腺・乳腺) 超音波ガイド下穿刺(膿瘍・嚢胞) 中心静脈栄養カテーテル挿入と管理 腹水穿刺 胸水穿刺 関節穿刺 関節注射 超音波ガイド下腱鞘内注射 仙骨ブロック 褥瘡処置(管理・デブリードマン・閉鎖陰圧療法) フットケア(爪処置・嵌入爪矯正・胼胝鶏眼処置) 

■ 資 格

外科専門医・認定医
インフェクションコントロールドクター(感染制御医:ICD)
在宅褥瘡管理者,在宅褥瘡予防・管理師(褥瘡学会認定)
乳癌検診マンモグラフィー読影認定医
フットケア指導士
他:
嚥下機能評価研修修了
TNT(栄養療法)研修修了
緩和ケア研修修了
巻き爪矯正(3TO-SPANGE)研修修了
滋賀県認知症相談医養成研修修了
滋賀県臨床研修指導医講習修了

■ 所属学会

日本外科学会
日本消化器外科学会
日本臨床外科学会
日本消化器病学会
日本感染症学会
日本褥瘡学会
日本プライマリ・ケア連合学会
日本フットケア学会・足病医学会


■ 経歴

平成3年
自治医科大学医学部医学科 卒業
平成3年
滋賀県庁健康福祉部健康対策 
平成3年
大津赤十字病院 研修医(各科ローテート)
平成5年
大津赤十字病院 外科部
平成7年
伊吹町立国民健康保険吉槻診療所 所長
大津赤十字病院 放射線科 非常勤医師
平成9年
信楽町立国民健康保険中央病院 総合診療科 医長
平成14年
大津赤十字病院 外科部
平成14年
大津赤十字志賀病院 外科部
平成20年
大津赤十字志賀病院 外科部 部長
平成26年
大津赤十字志賀病院 在宅支援室創設・主任兼務
平成31年
つながるクリニック 副院長


医師 小尾 芳郎 (おび よしろう) 
小尾 芳郎

主に横浜市内の病院で、消化器外科、緩和医療を研鑽し、実践してきました。前半は、緊急を含め手術等での治療を行い、後半は医療用麻薬も使いながら、症状緩和を目指してきました。

今までの病院での治療経験を十分に活かし、患者さんがつらい時にどのように対応するのがよいか、 ご家族や支えるスタッフと一緒になって、しっかり考えていきたいと思います。患者さんにとって、ご家族に近い存在になりたいものです。

■ 資 格
外科学会専門医
消化器外科学会認定
消化器病学会専門医
緩和医療学会認定医
がん治療認定医
■ 所属学会
日本外科学会
消化器外科学会
消化器病学会
緩和医療学会
がん治療認定医
■ 経歴
昭和57年
山形大学医学部 卒業
昭和57年
横浜市立大学医学部病院 研修医 
昭和59年
国家公務員等共済組合連合 稲田登戸病院 外科
昭和62年
横浜市立大学医学部病院 第2外科
昭和63年
横浜市立市民病院 外科
平成元年
横浜赤十字病院 外科
平成2年
国家公務員等共済組合連合会 横須賀共済病院 外科
平成5年
横浜市民病院 外科
平成10年
横浜赤十字病院 外科
平成17年
(全病院が移転、名称変更)横浜市立みなと赤十字病院 外科
平成25年
横浜市立みなと赤十字病院 緩和ケア内科

採用情報 ドクターズファイル

診療時間

■午前 9:00-12:00 ■午後 15:00-17:00

 
午前 ○● ○● ○● ○● ○●
午後

○… 外来 ●… 訪問診療 休診日:土曜午後、日曜、祝日

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